雇用統計で爆益!?FXで知らないと損する経済指標

FX初心者に向けて

FXにおいて、「雇用統計」はビッグイベントであり、大きく動きやすいのでうまくトレードすることができれば、利益を伸ばすことができますよね。

そんな米国の雇用統計のデータで主に報道されるのは、非農業部門雇用者数変化や失業率、平均時給変化率や労働参加率等です。初めて聞くとなんのことかわからないですよね。

この記事では、「なんとなく分かるけど詳しく分からない」といった方の為に「雇用統計」について、簡単に解説していきたいと思います。

雇用統計で爆益!?FXで知らないと損する経済指標

雇用統計とは、アメリカの労働省が毎月第1金曜日に発表する経済指標で、10以上の項目から構成されます。

ファンダメンタルズ分析を行う上で、これらのデータ全てをチェックする必要はないと思いますが、知っておいて損はしないと思います。そして、チェックするべき項目に関しても解説していきますので、米国の労働市場に関してより深い理解をしたい方は、ぜひ読んでみてください。

雇用統計はなぜFXで重要?

雇用統計は、経済指標の中でも重要度が高く、指標発表時のボラティリティ(値動き)は大きくなる傾向があります。

そして、雇用というのは、景気に直結している為、

・雇用統計が悪い=景気が悪い
・雇用統計が良い=景気が良い

と言えます。その為、世界の基軸通貨である米ドルは他通貨への影響も大きい為、多くのトレーダーが注目します。

雇用統計の主要項目

雇用統計では「失業率」「非農業部門雇用者数」「週労働時間」「平均時給」「建設業就業者数」「製造業就業者数」「金融機関就業者数」「小売業就業者数」「不完全雇用率」などの10項目が発表されます。

しかし、この中で注目されるのは主に2つです。それが「非農業部門雇用者数」と「失業率」です。

それではこの2つの項目について解説していきます。

非農業部門雇用者数(NFP)

非農業部門雇用者数(NFP)」とは、農業以外の事業所の給与支払い名簿(payrolls)に記載されている人数のことで、金融・経済政策を左右するほどの重要指標です。これは、アメリカの雇用が流動的で、景気の動きが雇用に真っ先に反映されるからです。

失業率

失業率」とは、働ける人・働く意志のある人のうち、失業している人の割合を示します。

失業者÷労働力人口×100】で定義されます。

「労働者人口」は失業者と就業者の合計です。

調査対象は16歳以上の男女ですが、軍隊従事者や刑務所の服役者、就職の意志のない者(失業率調査の週の前の1ヶ月間に1回も就職活動をしていない者)は含まれません。

一応注目しておきたい項目

上記の非農業部門雇用者数と失業率ほど、注目されている項目ではありませんが、同じように比較されることもある項目となります。

平均時給

平均時給は農業部門以外の主要産業の1時間当たりの平均賃金の増減を公表したものであり、人件費の増加を把握できます。

平均時給が伸びれば個人消費につながるため、景気やインフレの状況を確認することができます。

週労働時間

米国での非農業部門の就業者が労働した平均時間数である。鉱工業生産や個人所得にも影響を与える。同指標は非常に変動が大きい場合が有り得ます。

雇用統計の推移

 2月3月4月5月6月7月
非農業部門雇用者数(万人)3.318.922.47.219.315.9
失業率(%)3.83.83.63.63.73.7
 8月9月10月11月12月1月2月
非農業部門雇用者数(万人)16.81815.625.614.727.327.3
失業率(%)3.73.53.63.53.53.63.5

雇用統計でトレードするには?

雇用統計発表後の値動きは、「予想との差」で大きく動くことになります。

経済指標などは大体、予想と結果の差が大きく乖離していると、サプライズとなり値動きが激しくなります。

雇用統計を予想する上で一番注目されているのが、「ADP雇用統計」となります。

この雇用統計の先行指標である、ADP雇用統計を確認して予想することで、雇用統計で利益を出せる可能性が高まってきます。

ADP雇用統計とは!?

ADP雇用統計とは、米国の大手給与計算アウトソーシング会社であるADP(Automatic Data Processing社)が算出・公表する雇用に関する指標をいいます。

ADPは、約50万社の顧客(U.S. business clients)を対象に毎月の雇用者数の動向を調査したもので、2006年から行われています。

ADP雇用統計は、毎月の米雇用統計の二営業日前に公表されるため、非農業部門雇用者数の先行指標として注目されます。

ADP社は世界最大の給与計算代行会社で、S&Pやムーディーズといった格付け機関からも絶大な高評価を得ている信頼性の高い企業です。

ただ、実際予想が外れることもしばしば。

相関が高いとは言いにくい笑

しかし、相関性が低いとは言え、雇用統計が堅調であるときはドル高になりやすいと言えますし、逆の場合はドル安になりやすいとも言えます。つまり、雇用統計前後でトレードをしなくても、トレンドや環境認識に使う為の材料となりうる訳です。

新規失業保険申請数

新規失業保険申請数も雇用統計の先行指標として知られています。週次の失業保険申請件数は、速報性が高いため失業率や非農業部門雇用者数の先行指標として注目されており、雇用市場の健全性を測定する方法として使用されています。

新規失業保険申請件数は、失業者がはじめて申請した失業保険給付の申請件数を測定する指標です。労働省によりまとめられ、毎週木曜日に発表されます。

失業者が増加すると、失業保険の給付を申請する人は増え、失業者が減少すれば、申請者は減ります。

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