【みんなのFX】 ドル/スイスフラン(USDCHF)でスワップ投資

スイスフラン

スワップポイントとは、外貨預金の利息と同じです。日本などの金利の低い通貨を売って、金利が高いアメリカやオーストラリアの通貨を買うと通貨ペアの金利差額を受け取ることができます。スワップポイントは通貨ペアを持ち続ける場合、毎日受け取ることができます。逆に金利の低い国通貨を買って、金利の高い国通貨を売るとマイナスのスワップポイントになってしまいます。つまり、逆に利息を取られてしまいます。

スイスフラン

スイスフランとは

スイスフランは、以前は英ポンド、独マルク、仏フランとならぶ重要な通貨でした。今ではヨーロッパで残り少ないユーロではない通貨の一つとなります。

国際社会で永世中立国スイスの通貨ということで、「金(GOLD)よりも硬い」と言われるほど、戦争や紛争が起きても安定した通貨として認識されています。

実際、戦争や金融危機などが起きると、日本円などと共に「安全通貨・避難通貨」と呼ばれフランは買われます。

2001年の同時多発テロが発生した時にもフランは大量に買われました。

政策金利とスイス中央銀行(SNB)

スイス国立銀行(SNB)は2015年からずっとマイナス金利が続けています。

スイスフランの上昇を抑え、輸出企業を支えるとしています。

日本と同じですね。

そして2019年、対ユーロEURCHFで3%上昇しているフランを過大評価されているとし、フラン高抑制に向け積極的に介入する方針を示しました。

つまり、フラン高になるとSNBが介入し、上昇を抑えるということですね。

スイスフラン取引高

2019年9月16日に、BIS(国際決済銀行)によるFX市場の取引高調査結果が発表されました。

この調査結果は3年に1回発表されています。

2019年のレポートは2016年以来3年ぶりという事になります。
→【引用元(英語表記)】https://www.bis.org/statistics/rpfx19_fx.htm

FX市場での取引は、3年前の5.1兆ドルから2019年4月に1日あたり6.6兆ドルに達しました。

とりあえず、米ドルとの通貨ペアの取引量は88%となっており、圧倒的です。

ドルフランは量的には少ないですが、ランキング的にはドル元の次となっているので、まだ多い方かと思います。

スイスフランショック

2015年1月15日、突如異変が起き、

ユーロスイスフラン(EURCHF)の相場はわずか数十分で,

1ユーロ=1.20フランから0.86フランまで急落しました。(ユーロ安フラン高)

ドルスイスフランは2000pips下落からの全戻し、フラン円は約40円(4000pips)の上昇をみせました。

このスイスフランショックが起きた背景の始まりは、「ユーロ危機(欧州債務危機)」です。

2011年のヨーロッパ各国はギリシャの財政問題に端を発した債務危機に苦しんでいました。

そんな中、独自の「スイスフラン」を通貨とするスイスにも影響が及んでいました。

ギリシャの問題からユーロへの不安を背景に「ユーロ売り&スイスフラン買い」の動きが激しくなり、スイスフランが高くなる流れが止まりませんでした。

スイスフランには安全通貨や避難通貨としての価値があるため、こういった金融危機には買われてしまいます。

この急激な値動きに危機感をもったスイス国立銀行(SNB)は、

2011年9月6日に「スイスフランのレートを一定以上高くしない」と宣言し、

外国為替市場で「無制限のスイスフラン売り」の為替介入をスタートしたのです。

EURCHFが1.20を割り込みそうになれば、SNBがユーロ買いスイスフラン売りをして押し上げる介入が幾度も行なわれました。

そんな中2015年1月15日、

現地時間午前10時30分。

「SNBは為替介入を撤廃する」と発言しました。

そこで起きたのが、スイスフランショック(フラッシュクラッシュ)です。

為替介入により、これ以上下がらないという個人投資家のロングポジションのスロップロスを刈り取ったことも、大暴落の要因です。

国内口座では、損切り注文ができずに、

投入した金額以上の追加証拠金が発生したりなど、

大混乱でした。

そのため、ゼロカットシステムを採用する海外FX口座が流行り出したと言われています。

それでもオススメする理由

スワップポイントが高く安定しているからです。

そしてここ最近は安定したレンジ相場を形成しています。

あと基本的に、スワップ投資をするなら低レバレッジで運用すればいいんです。

メキシコペソ円や南アフリカランド円、またはトルコリラ円ほど必要証拠金が低いわけではないですが、低レバレッジで運用すればいいだけだと思います。

為替リスクというのは、どの通貨にも言えることなので、

スイスフランだけまたフラッシュクラッシュが起こるかもしれないということはないと思います。

要するに、リスクヘッジで保有通貨を分散しておけばいいかなと思います!!

あとは自己責任でお願いします!!

ドルスイスフランのスワップをシミュレーション

ドルスイスフラン(USDCHF)のスワップポイントについて説明していきます。

例えば、ドルスイスフラン、初期投資資金100万円、スワップ金利1日59円とすると下記の表のような感じになります。スワップポイントは2020年1月時点のみんなのFX(トレイダーズ証券)を元に産出しています。

取引数量必要証拠金年間スワップ年間利回りロスカット
1万(レバレッジ1倍)44,082円21,535円2.2%0.09339
2万(レバレッジ2倍)88,171円43,070円4.3%0.55098
3万(レバレッジ3倍)132,255円64,605円6.5%0.70349
5万(レバレッジ5倍)220,481円107,655円10.8%0.82554
10万(レバレッジ10倍)440,974円215,350円21.5%0.91703

2011年のユーロ危機が起きて、SNBの為替介入前の最安値が0.70664

2015年スイスフランショックの最安値が0.78249となっています。

レバレッジ3倍までなら今まで以上の金融危機や有事が起こらない限りは、

ロスカットされないと言えそうです。

そうすると年間利回りは米国インデックスのS%P500と同じ程度(過去30年で平均的に言えば多分そう)と言えます。

ここ数年は1.00あたりを行ったり来たりしています。

なので僕が一番オススメするのは、レンジの下限で買うのを繰り返すスイングトレード+スワップポイントが良いかと思います。

ロスカット注文はしっかり行ってください。

あと暴落時の「値飛び」は怖いですが、もう起きないのでは?とも思っています!!

オススメ口座

みんなのFX

お馴染み、トレイダーズ証券のみんなのFXです。

タレントの鈴木奈々さんがイメージキャラクターとなって、有名になりましたよね?(あまり変わらないか)

こちらは業界最高水準となるスワップポイントが付与される他、

取引ツールなども使いやすいので、オススメです。

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LIGHT FX

こちらもトレイダーズ証券のLIGHT FXです。

多くの通貨ペアのスワップが業界最高水準です。

特に下の3つの通貨ペアですね。

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