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2020.2/25トルコリラ円
日足
日足です。
とうとう18円を割りました。
すぐには戻らないことから、レンジをブレイクしたと言えるでしょう。日足が確定するまでは、まだ完全にブレイクしたとは言えないかもしれませんが。
私はコロナウイルスの懸念で下げた時にロングを損切りして、ショート目線に切り替えていたので、待望の18円割れです。
ただスワップ運用するのであれば、どこかでロングで入りたいですが、ファンダ的には落ち着く様子を見せない為、まだしばらく様子見したいと思います。(去年の安値を割れるかもと思っています)
1時間足
1時間足です。
欧州序盤で本日高値をつけてからの大きな下落を見せています。
1時間足の勢いだと、下落トレンド確定しているように見えるので、18円まで戻ると短期でショート追加しようかと思っています。
ファンダメンタルズ
新型コロナウイルスで全世界株安
新型コロナウイルスが中国以外の国でも拡大を見せ、全世界で株安となっています。
24日、イタリアや韓国、イランなどの複数の国で感染が確認されました。WHOは、パンデミックと判断するには時期尚早との認識を明らかにしました。
ただ、コロナウイルス感染拡大の懸念でニューヨークダウは1,000ドル以上の下落を見せました。
続いて、日経平均も1000円近い下落を見せており日経先物を見ると、現在も下落を続けております。
そして、欧州の主要株も下落を見せており、ドイツの株式指数(DAX)も大きく下落しています。
そして、世界的な株安を見せる中、安全資産である金は上昇を見せております。
すごくわかりやすいリスクオフの展開となっております。(米国10年国債利回りも低下)
これから、さらなる「コロナショック」は続くのでしょうか。日本の厚労省が言うように、これから1〜2週間が感染拡大を止めることができる瀬戸際となると思われます。
潜伏期間が約2週間と言われているので、現段階でしっかり対策をすることで、さらなる感染拡大からパンデミックに陥ることを防ぐことができると思います。
逆に明日明後日で感染者数が急に増えると、「コロナショック」がひどくなると思われます。
シリア・イドリブ県での攻防
シリア北西部のイドリブ県では、トルコVSシリア・ロシアの戦闘が激化しています。
シリアが攻撃したら、トルコも砲撃し返すといった戦闘が激化しており、両軍の兵士が数多く戦士しています。戦闘機で空爆したり、戦車や装甲車で攻撃したりと本格的な戦闘が続いています。
そんな中、トルコは米国にミサイル迎撃「パトリオット」の配備を要求しています。ロシアから地対空ミサイルシステムS400をロシアから購入しており、米国は積極的には協力しないのではないでしょうか。
そして、「ロシア代表団はイドリブについて話しあうため26日にトルコを訪問」などと発表しており、トルコとロシアはシリアの緊張緩和を図りたいようですが、なんども停戦破棄している状況で、落とし所を決めるのは難しそうです。
トルコ当局の買支えも虚しく、トルコリラは対ドルでリラ売りが進み、一時6.15リラを超えていました。
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